おもな商品ラインナップ

温州みかん

10月下旬から12月クリスマスまで収穫。

蔵出しは収穫から1か月ほど蔵で寝かせて甘みを追熟

※月で品種が変わりますのでご注意ください※

10月・11月 宮川早生

12月 南柑20号

12月 いしじ(希少品種)※要相談品種です

市場に出回りにくい「2S」サイズのこつぶみかんを構えております。お子様の手のひらにぴったりサイズで、家族団欒の冬のアイテムとしてご活用ください。


愛果28号(まどんな)

愛媛県のみで生産されている12月の定番かんきつ。

皮が極薄のため、手先が器用でないと剥くのは至難の業。

カット用ナイフで切ってご賞味ください。

極薄の皮の中には、果物とは思えないゼリーのようなプルプル触感が口いっぱいに無限大に広がります。

主にお手頃サイズのLサイズをメインに取り扱います

 


せとか

バレンタインの後から出回る「中晩柑」の代表選手。

うちの島は、ほとんどが露地栽培ものですので、他の生産地と比べると少し遅めの出陣ですが、後で出てくるからには味については文句のつけようがありません。

皮が少しパリッとしているので、後ろ側(ヘタのついていない方)から十字に切れ込みを入れて、パカッと割り広げてください。 

私個人的には「モーゼ割り」と言いながら販売しています。

 


ライム(タヒチ種)

日本国内で流通しているライムのうち、国産物の割合は1%未満(0.2%)。ほとんどがメキシコ産です。

国産ですので、いい頃合いを見て収穫します。防腐剤とかワックスなんてものは使いません。使う必要もないからです。

12月後半からは、数は少ないのですが「完熟」ライムとして登場します。薫りもさることながら酸味がまろやかになり、口当たりが良く、まるで気品漂う淑女のように。真冬に輝く満月のようなライムは「フルムーンライム」と名前を付けて販売しています。


レモン

瀬戸内レモンとして有名な島はたくさんあります。

通常のレモンの旬は「2月」。実は冬のかんきつです。

普通に販売も行いますが、私どもの販売方法は

「木なり越冬完熟レモン」木に成らせたまま越冬させ、追熟を行い春になってから収穫販売します。

思った以上に甘く、柔らかいレモンに仕上がります。

防腐剤もワックスも不使用です。シロップ漬けやレモンソルトなど多種多様にお使いください


いよかん

昭和の時代から愛媛の代表格。東西横綱のうちのひとつ。

年の暮れまで温州みかんで、年が明けたら伊予柑で。

昔はいつもそれが主流でした。時代とともに新しいかんきつが生まれましたが、これぞ、王道。これぞ、いよかん。

今では受験シーズンに伴って「伊予柑でいい予感」といったゲン担ぎのアイテムとしても活躍中。さわやかな酸味とたっぷりの果汁は、今も変わっていません。

搾汁しやすいSサイズ・Mサイズをメインに取り扱います。